からだの#ヒキダシ
慣れない畑作業で力任せに鎌を使ったせいか、バネ指を起こしました。
整形外科を受診すると、局部に計3回注射をし、あとは痛みどめの塗り薬をマメに塗り込むことと言われました。
症状は落ち着いたかと思ったらひどくなったりを繰り返しており、かれこれ1年以上繰り返してます。
いつまでこんな状態が続くのか?いっそ手術をしたほうが良いのでは無いか?迷って医師に相談すると「手術をするほどひどく無い」と言われました。
完治をしない状態でいつまでもいる事に不安があります。
セカンドオピニオンに行った方が良いのでしょうか?
中予地区
相談いただき、誠にありがとうございます。
1年以上、良くなったり悪くなったりを繰り返していると、「いつまでこの状態が続くのだろう」「このままでいいのだろうか」と不安になりますよね。手術について相談しても「そこまでは必要ない」と言われれば、なおさら迷われることと思います。今回のお話であれば、セカンドオピニオンを受けることも一つの選択肢ですね。
ただ、手術をしてもらうための相談ではなく、「今の状態について、別の先生の見方も聞いて、この先どうするかを考えるための相談」と捉えるのがよいと思います。
今の先生が「手術をするほどではない」と判断されていることと、ご本人が「1年以上繰り返していて不安」と感じていることは、どちらかが間違っているということではありません。医師から見れば急いで手術をする状態ではなくても、ご本人にとっては、症状が長く続いていること自体が大きな心配になります。
別の先生に相談するときも、手術の必要性だけを尋ねるのではなく、「1年以上、良くなったり悪くなったりを繰り返しています。注射も3回受けました。今の先生には手術をするほどではないと言われていますが、この先どうしていけばよいのか迷っています」と、これまでの経過と今の気持ちをそのまま伝えてみるのも良いと思います
そうすれば、手術をするかどうかだけでなく、今の状態でこのまま様子を見てよいのか、ほかに考えられる方法があるのかなど、今後について考える材料を得られます。
セカンドオピニオンは、今の先生の判断を否定するためのものではありません。「手術をする」という答えを探すのではなく、「このまま様子を見る」という選択も含めて、自分が納得できる答えを探すために、もう一人の先生の話を聞いてみる。 今回は、そのくらいの気持ちでよいのではないでしょうか。
受診先を探すのであれば、手や指を専門的に診ている整形外科を一つの目安にするとよいでしょう。手術をするかどうかを、今すぐ決める必要はありません。長く続いているからこそ、一度別の先生の意見を聞いて、これからのことを整理してみる。それだけでも、今抱えている不安を少し軽くするきっかけになるかもしれません。
一つの意見として、今後の受診を考える際の参考にしていただければ幸いです。


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